SUDDEN ATTACK サドンアタック

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ゲーム背景

Strikes Back

2012年1月、「ジャン・ホーク」中佐と彼の部隊が失踪してから1年が経った。この間戦況は「アデラザ」側に傾いていた。 10年あまり続いていた内戦の間、「アデラザ」側は装備不足、訓練不足の兵力で、常に政府軍に対しては劣勢だった。しかし、この1年間で、彼らは見違えるほど体系化され、優れた戦闘力を見せ始めていた。

また、今まで成功できなかった重要施設破壊、指揮官暗殺などの後方攪乱作戦は毎回成功と勝利を収めた。彼らが通過した拠点にはただひとりの生存者も存在しなかった。


これには十分な蓋然性があった。UG forcesの無人偵察機が撮影した1枚の写真がその理由を明かした。作戦失敗とタンジリロ政府軍への攻撃で裏切り者とされ、失踪した「ジャン・ホーク」の右腕である「セルゲイ」大尉が写っていたのだ。
この情報をもとにUG forcesは偵察隊を派遣した(この偵察隊はSquad Venusという女性で構成された偵察諜報部隊だった。この部隊は非公式諜報部隊だったが、後に正規部隊として編成される)。
SquadVenusの諜報任務を通じ、タンジリロ政府軍が市民を化学兵器によって再び虐殺しようとしたこと、国連平和維持軍が攻撃を受けた事件にタンジリロ政府の陰謀があることを知ったUG forcesは驚くしかなかった。
この内容はUG forcesの立場を悪くする可能性が高く、機密文書に指定されていたが、内部告発者によって報道されてしまう。UG forcesは、事件の起きたサンバットに関する記事について言論統制基準を高め、より多くの正規派兵を決めようとする。


国際社会の世論はもちろん、強大国の内部世論までUG forcesへの信頼を失い、反戦の声と、アデラザに対する現実的な支援を論議する国も現れ始めた。このような情勢は以前のイデオロギーと同じように国際社会の二分化につながっていった。
このため、アフリカの小国の内戦が国際的な戦争へと発展するのではないかと心配する人々が増えている。

小国の内戦により、同盟関係である国がお互い背を向け合うようになり、敵だった関係が同盟関係に変わるという新たな外交が行われた。このような事例は全世界的に、少しずつではあるが拡散されていくことを、予言しているかのようだった。

Operation "SUDDEN ATTACK"

「ジャン・ホーク」が指揮する800人あまりの特殊部隊員たちは、すでに世界的に認められた最精鋭部隊だった。
最小の人数で最大の効果を得られる、個別隊員のスキルとアビリティーを最大限引き出す形の構成は、Silent Fox部隊の特徴である。

また、「ジャン・ホーク」指揮下の800人あまりの特殊部隊にはSilent Fox以外にW-Scout部隊という、諜報活動、遠距離スナイパー、要員暗殺、攪乱、爆破などを主にする特殊部隊があり、すべての任務において成功したほどの完璧な構成である。しかし、軍の命令に逆らった以上、「アデラザ」側で戦うしかない立場となってしまった。彼らは、いつかはこのような政府軍の蛮行とUG forcesの偽った行動が明るみとなり、自分たちが故郷へ堂々と帰れるようになることを願っていた。

時間が経てば経つほど反戦世論で世界はヒートアップし、結局UG forcesによる正規軍派兵は世界世論上、不可能になった。 しかし、UG forcesにしてみれば、反政府軍勢力が政権を掌握するとUG forcesに不利な内容を世界世論に広めることは決まりきった状態だった。


UG forcesは会員国警察所属の特殊部隊を募集し、総1,000人を超える、特殊戦が可能の、警察所属の対テロ特殊部隊が集まった。彼らをUG forcesではS.A.と命名した。

派遣当時、テレビでは飛行機に乗り込む民間警察たちの姿が放送された。そこから250km離れたC-m2飛行場では、秘密裡にケタ外れの装備を積んだ軍輸送機数十台に、多くの警察対テロ部隊員たちが乗り込む姿も目撃された。


「ジャン・ホーク」の直属部隊に対し、彼らのすべての戦術行為を抑制すること。そして、「ジャン・ホーク」を捜索して生け捕ることを目標とした特殊部隊S.A.が戦場へ投入される。
「ジャン・ホーク」が導く部隊との初交戦はXXX南側、政府軍占領地域で起きる。情報収集のためにS.A.が搭乗したUH-60。「ジャン・ホーク」のW-Scout部隊は政府軍の地域に深く進入し、低空飛行していたUH-60を瞬く間に撃墜し、撃墜されたヘリコプター内の情報を奪取して反軍占領地域へ逃走するという事件が発生する。この事件によって「ジャン・ホーク」は警察対テロ部隊に対する事前情報を得ることになる。