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ゲーム背景

UG forces 選抜大隊派遣

国連は「国連平和維持軍が反政府軍に攻撃を受ける事件」が本格的な戦闘に発展する予兆であると考え、PKO兵力を撤収させた。これは新しく編成された国際秩序である「UG forces」の派兵を黙認するという結果を招く。

UG forcesは国連が攻撃された事件を受け、自国兵士にも被害がでたということを理由に自然とタンジリロ政府側をサポートする。だがUG forcesの派兵は、編成に時間がかかった。

2010年11月

UG forcesの特別任務司令部の戦術部隊である「Silent Fox」は、過去数十回の特殊戦任務と対テロ任務を成功させた「ジャン・ホーク」中佐率いる1,000人規模の精鋭部隊だった。彼らは全面戦争が開始されるまで、敵陣に潜入して重要施設破壊、敵指揮官暗殺、橋梁爆破、特殊諜報活動、心理戦などを専門的に行う部隊である。
彼らに与えられた一番目の任務はPKO隊員たちを攻撃したタンジリロ解放戦線の部隊を探し、彼らに復讐を果たすことだった。


簡単な任務ではなかった。事前情報は少なく、直接的な戦闘と捕虜尋問を通じてしか情報は得られないのである。彼らは激しい戦闘が繰り広げられる最前線と、後方を行き来しながら、数十回の交戦と後方攪乱などの任務を続けて情報を得るしかなかった。

このような事前情報収集に5ヶ月がかかり、Silent Foxはその間に作戦遂行を成功させるための特殊戦支援を行った。


Silent Foxの特殊戦支援でタンジリロ政府軍の作戦はかなりシンプルになった。「ジャン・ホーク」のSilent Fox後方攪乱、破壊、暗殺などの成功は「アデラザ」側には恐怖の対象となり、政府軍がかなり優勢となる。しかしその後も続く戦闘を通じ、諜報活動を続けている間に、作戦は急きょ変更された。

Operation "JUNGLE EYE"

「UG forcesが所有する偵察衛星によって「アデラザ」の拠点を特定することに成功し、「アデラザ」を生け捕る作戦に変更されたのであった。一方、Silent Fox隊員たちはこのころ疑惑を抱いていた。タンジリロ政府が提出していた各種の情報は、今まで自分たちが諜報してきた内容と異なっていたためである。

PKO隊員たちが攻撃された場所は反政府軍と対峙していた危険地域ではない、政府軍の作戦地域内だったということ。事件地点は7年前反政府軍がすでに占領を諦めた地域で、以降、一回も奇襲や戦闘はなかったのだ。

また、攻撃されたPKO隊員たちの搭乗していた車両に残されていた弾丸は、反政府軍が使用するNATO弾丸ではなく、タンジリロ政府軍の5.7mm弾丸だったのだ。

失踪そして裏切り

このような疑惑にも「ジャン・ホーク」は上層部からの命令を遂行するため、アムタール市へ奇襲することになる。
Silent Foxの全隊員が作戦に投入され、生け捕り任務を遂行している間、タンジリロ政府軍は「アデラザ」を生け捕る際に明かされる自分たちの不法行為、虐殺、戦犯行為を憂慮し、アムタール市へ化学兵器による攻撃を再び実行することになる。

毒ガス散布によって倒れて行く市民とSilent Foxの隊員たちを見ながら「ジャン・ホーク」は驚愕を禁じ得なかった。彼は部隊と住民救助のためアデラザ生け捕りミッションを取消し、政府軍に対抗してこの虐殺行為を中止させるよう訴える。
それ以降「ジャン・ホーク」指揮下のSilent FoxとScout部隊など、約800人の生死可否は不明となり、連絡は途切れた。

「ジャン・ホーク」はアムタール市に進入した政府軍を全滅させ、タンジリロ政府軍はUG forcesに、ジャン・ホークの味方(政府軍)攻撃行為について抗議することになる。


アムタール市は再び発生しそうだった大規模虐殺を避けられたが、この情報はUG forcesに伝わっていなかったため、「ジャン・ホーク」は命令違反と失踪(MIA)によりUG SOCOM(特殊作戦軍)において罷免となり、以下部隊員は本国へ送還命令が下される。しかし、「ジャン・ホーク」指揮下では誰ひとり帰還命令には従わなかった。

「ジャン・ホーク」と部下たちは「送還命令」とはすなわち「射殺命令」であることを軍人として知っていたからだ。こうして「ジャン・ホーク」と800人あまりの特殊部隊員はUG SOCOMから忘れ去られていった。